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「City Mate」

親と子のふれあい情報誌「City Mate」(2023年8月号)に掲載した記事をご紹介します。

マンモグラフィー検診のご案内

三田市マンモグラフィー検診の費用は、40歳代が2000円、50歳代から74歳が1500円、75歳以上は無料です。
A認定女性技師が行う高画質デジタルマンモグラフィーによる検診を是非ご利用ください。二人の医師(当院と関西労災病院)により解析。
また、検診の年でない方や検診のない20~30歳代の方も、三田市外に在住の方も、自費による検診をご用意。
初めての方も是非ご連絡ください。
人間ドックも随時ご予約を受け付けております。

いまだ先生の往診鞄 №85

「TOWN LIFE」

くらしのネットワーク情報誌「Town LiFE」385号

(R5.7月発行)に掲載した記事をご紹介します。

※ご質問や不明な点がありましたら、ファックスやメールをお寄せ下さい。

大腸カメラとはお尻からカメラを挿入して、直腸→s字結腸→下行結腸→横行結腸→上行結腸と進めていき、全結腸を観察するものです。ただし、痛みが強かったり大腸が元来屈曲していたりして最後まで観察出来ない場合もあります。では、どんな方が大腸カメラの適応になるのでしょうか?最近お腹の調子が悪くてなかなか治らない方、検診の便潜血反応で陽性が出た方、検診の腫瘍マーカーが高い方、血縁に大腸がんの方が複数いらっしゃる場合などが挙げられます。大腸カメラでの観察は、大腸が空っぽになっていないと正確にできないので、前日と当日に下剤を飲んでいただきます。当日の下剤は2Lなどと言われますが、当院では1Lと少しでさせて頂いています。また、登院してから下剤を飲む病院もありますが、当院ではお家で下剤を飲んで頂き、落ち着いた環境のお家のトイレでお腹を空にしてから登院して頂く様にしております。当院には入院施設がないため、大きなポリープ切除は他院紹介となりますが、比較的小さいものはその場で切除させて頂いております。皆様ぜひご活用ください。

「City Mate」

親と子のふれあい情報誌「City Mate」(2023年5月号)に掲載した記事をご紹介します。

マンモグラフィー検診のご案内

三田市マンモグラフィー検診の費用は、40歳代が2000円、50歳代から74歳が1500円、75歳以上は無料です。
A認定女性技師が行う高画質デジタルマンモグラフィーによる検診を是非ご利用ください。二人の医師(当院と関西労災病院)により解析。
また、検診の年でない方や検診のない20~30歳代の方も、三田市外に在住の方も自費による検診をご用意。
初めての方も是非ご連絡ください。人間ドックも随時ご予約を受け付けております。

いまだ先生の往診鞄 №83

 当院では、三田市の乳がん検診を2年毎に送付される検診はがきをご利用頂き実施しております。検診は、デジタルフラットパネルマンモグラフィーを使用します。対象は40歳以上の女性で、40歳から49歳の方は2方向、50歳以上の方は1方向にて撮影します。撮影は、A認定を持つ技師を中心に全員女性技師により行われ、また乳腺エコーもご希望の方には三田市乳がん検診対象者の方に限り、3700円にて追加することができます。

 精査が必要と判断された場合には健康保険診療に切り替え、その場で乳腺エコーや生検検査を追加して、さらに正確な診断を進めることが出来ます。撮影したマンモグラフィー画像は当院と提携頂いている関西労災病院乳腺外科にデータとして送られ、診断の再確認を受けます。

 また、平日お忙しい方に、土曜日の検診も対応。マンモ検診の適応とならない20歳以上の方もやはり3700円にて乳腺エコー検診を受けて頂くことができます。検診対象とならない方も自費での検診を御用意、また健康保険対象となる場合もございますので適宜ご相談ください!

「City Mate」

親と子のふれあい情報誌「City Mate」(2023年2月号)に掲載した記事をご紹介します。

マンモグラフィー検診のご案内

三田市マンモグラフィー検診の費用は、40歳代が2000円、50歳代から74歳が1500円、75歳以上は無料です。
A認定女性技師が行う高画質デジタルマンモグラフィーによる検診を是非ご利用ください。二人の医師(当院と関西労災病院)により解析。
また、検診の年でない方や検診のない20~30歳代の方も、三田市期外に在住の方も自費による検診をご用意。
初めての方も是非ご連絡ください。人間ドックも随時ご予約を受付けております。

いまだ先生の往診鞄 №79

 大腸カメラとはお尻からカメラを挿入して、直腸→S字結腸→下行結腸→横行結腸→上行結腸と進めていき、全結腸を観察するものです。ただし、痛みが強かったり、大腸が元来屈曲していたり、癒着していたりして最後まで観察できない場合もあります。もちろん大腸カメラの時には大腸が空っぽになっていないと正確に観察できませんので、前日と当日に下剤を飲んでいただきます。特に当日の下剤はよく2Lなどと言われますが、当院では1Lと少しでさせて頂いています。
また、登院してから下剤を飲む病院もありますが、当院はおうちで下剤を飲んで頂き、落ち着いた環境のおうちのトイレでお腹を空にしてから登院して頂く様にしております。

では、どんな方が大腸カメラの適応になるのでしょうか?
最近お腹の調子が悪くてなかなか治らない方、健診の便潜血反応で陽性が出た方、健診の腫瘍マーカーが高い方、血縁に大腸がんの方が複数いらっしゃる場合などが挙げられます。当院では入院施設がないために大きなポリープ切除は他院紹介となりますが、比較的小さいものはその場で切除させて頂いております。皆様ぜひご利用ください。