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「City Mate」

親と子のふれあい情報誌「City Mate」(R8年8月号)に掲載した記事をご紹介します。

大腸カメラを受けてみませんか?

検診の便潜血検査で陽性が出た方やたまに便に血液が混ざる方、最近お腹の調子が良くない方、血縁に大腸癌がいらっしゃる方など、当院では随時大腸カメラを行っております。まず、盲腸(大腸の始まり)まで内視鏡を挿入した後、15分ほどかけて抜いていきながら全大腸を観察します。また、希望のある方は鎮静剤の使用下で検査させて頂きます。病変があった場合には、必要に応じて一部採取したり、同時に切除を行ってしまいます。

初めての方でもぜひご相談ください。

いまだ先生の往診鞄 №103

当院では、日本消化器内視鏡学会認定の消化器内視鏡専門医が、胃カメラ・大腸カメラ検査を担当しております。
胃カメラ検査では、苦痛や不安をできるだけ軽減するため、少量の鎮静剤をを用いた検査を積極的に行っており、鼻から挿入する経鼻内視鏡と口から挿入する経口内視鏡のいずれかをお選びいただけます。
大腸カメラ検査は、便潜血検査陽性の方、腹痛や便通以上などの症状が続く方、大腸がんの家族歴がある方などにおすすめです。検査前の下剤はご自宅で服用していただくため、慣れた環境で安心して準備を進めることができます。また、比較的小さな大腸ポリープは検査時に切除可能で、大腸がんの予防にもつながります。
大学病院や大阪中央病院等で培った経験を活かし、安全で丁寧な検査と分かりやすい説明を心がけています。早期発見・早期治療のため、気になる症状や健診異常がある方は、お気軽にご相談ください。

いまだ先生の往診鞄 №102

40歳~75歳かつ国民健康保険に加入されていて、まだその年度の特定健康診査を受けていない三田市在住の方は、人間ドック受診助成を市役所の国保医療課給付係窓口にて受ける事ができます。
また、三田市のホームページから申請書をダウンロードし、郵送にて手続きを行う事もできます。並行して医療機関へ人間ドックの予約をして頂きます。
助成金額は人間ドックの費用の半額で、上限2万円迄となります。人間ドックは特定健康診査に比べて自分の体に対するかなり詳しい情報を得る事ができるのでお勧めです。当院では以下のコースが選べ、助成下では下記のさらに半額で受診できます。

●Aコース(14,500円)
身体測定・視力・眼底検査・血液検査・尿検査・心電図・胸部X線・便検査

Bコース(19,500円)
Aコース+肺・血管・骨年齢測定・腹部エコー

●Cコース(32,500円)
Bコース+沈静化経鼻胃カメラ

また、マンモグラフィーや乳腺エコーを使用した乳癌スクリーニング等、各種オプションも追加可。乳癌検診だけの予約も随時受け付けております。是非、御利用ください。

「City Mate」

親と子のふれあい情報誌「City Mate」(R8年5月号)に掲載した記事をご紹介します。

マンモグラフィー検診のご案内

皆さま、三田市より女性がん検診のピンクのハガキが届いていませんか?
2年に1回はマンモグラフィー検診が含まれます。
三田市マンモグラフィー検診の費用は、40歳代が2000円、50歳代から74歳が1500円、75歳以上は無料です。
A認定女性技師が行う高画質デジタルマンモグラフィーによる検診を是非ご利用ください。
2人の医師(当院と関西労災病院)により解析。

また、検診の年でない方や検診のない20~30歳代の方も、三田市外に在住の方も自費による検診をご用意。
初めての方も是非ご検討下さい。

いまだ先生の往診鞄 №101

慢性腎臓病(CKD)とは腎障害が3ヶ月以上持続することを言います。症状は最終段階まで出現することはまれで、蛋白尿の持続やeGFR60以下により診断されます。
CKDは、元来腎臓や尿路系に病気を持っていたり、他の病気の治療による薬の副作用でなったりする場合もありますが、多くは高血圧、糖尿病、高尿酸血症、脂質異常症などの生活習慣病の放置やコントロール不良によることが多いのです。
また、CKDに対する考え方の最大のポイントは、eGFRの値は一度長期に下がってしまえば、二度と戻らないというところです。つまり、腎臓は使い捨てなのです。ですから以前より血圧が少し高いとか、糖尿病や尿酸値が少し高めだという方、いつか頑張ろうとか、いつか治療しようと考えていても、始めた時にはすでに腎機能は下がり始めているということはよくあります。特に尿酸値のCKDに対する悪影響は強いとされています。検診などで生活習慣病が指摘されているのに何もしていない方、一度ご自分のeGFRの数字をチェックしてみて、60を切っているならばぜひ早めにご相談くださいね。